快翔の今日のひとこと〜A miracle of encounter 〜

とある経済学部の大学1年生の快翔が日常感じた事柄を綴ったブログです(๑˃̵ᴗ˂̵)

よく耳にする有効求人倍率とはなんぞや?

7月5日、こんばんは〜🤗🤗

 

バイト終わって一瞬ソファーの上で落ちたけど、フォロワーさんと1時間も通話してしまった快翔です😋😋

 

最近、フォロワーさんで仕事が内定したり、兄や大学に慣れてきた友人がバイトを始めたりしてますけど、まぁ、大学4年生になったら就職活動をするわけですけど、僕の場合3年後なんですが、先輩が就職活動始めたのでどんな求人があるのか僕も一緒になって見てますけど、そこで就職関連の雑誌やハロワからの情報、ニュースでよく目にする「有効求人倍率」っていう言葉があります。

1度は見たり聞いたりしたことないですか?

 

 

あるよね?

 

 

ないか!そっか!

 

 

今日はその有効求人倍率について調べて見ました。

 

はっきりいって、字の通りなんです。

 

有効な求人の倍率なんです🤔🤔

 

会社が人ほしいよ〜っていう状態を求人といい、仕事を探してる人を求職といいます。

 

ですから、有効求人倍率とは、会社が人を探してる状態においての倍率なんですね。

東京都の29年5月の有効求人倍率は2.05でした。

どういう意味かというと、1人に対して、2.05倍の求人があるという事なんですね。

すなわち、100人の仕事を探してる人に対して205件の就職先があるということです😟

 

これ、パッとみると良いのか悪いのかわかんないと思うのですが、はっきりいうと企業側としては人が足りないという状況です。仕事を探してる人は、就職先の選択権があるということですね。

 

5月の全国の求人倍率は、福井県がトップで2.09、次いで2位が東京都2.05、石川1.90となってます。

じゃあ悪いのは?というと、北海道の1.09でした。

 

は???僕の出身地の北海道かよ😫😫

 

それでも、1.09ということは、日本全体が人手不足と言えますね。

 

しかし、これは全職種まとめた有効求人倍率であり、職種によっては、1.00を切ってしまう場合もあります。

東京都を例にすると、正社員での職種別有効求人倍率のトップは「保安の職業」で13.22、ワーストは「事務的職業」で0.48でした❗️

 

すごい差だな❗️

 

保安の職業とは、一般的に工事現場や施設等の警備員さんですが、仕事がありすぎですね!

ちょっとでも条件の良い会社へみんな応募するでしょうね。

 

反対に、事務員さん、仕事がない!というか、辞める人が少ないんでしょうね〜

 

まぁ、いろいろ調べていくと、就職や転職しやすい業種がわかるので、求職には有効的な判断材料になるのではないかと思います🤗

 

くわしい求人倍率の数値については、就職希望地のハローワークへお問い合わせください🤗🤗

 

 

以上、数字大好きな 快翔 でした〜〜